ホワイトデーで得られた“教訓”

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こんばんは。

“ちびぼうず”です。

本日3/14はホワイトデーですね。

バレンタインデーの頂き物が無ければ、起こりえないイベントであることは言うまでもありません。若いころは何度も寂しい思いをしました。

さて、義理チョコ文化が廃れつつある昨今でも、我が社には健在でして、察せられても嬉しいものです。

例年、ホワイトデーの直前は、百貨店や専門店は男性客でごった返します。特に菓子店は、年間を通じても一二を争う掻き入れ時なのではないでしょうか。ホワイトデー当日の人気菓子店では、数十分待ちの長蛇の列ができることも珍しくなく、機を逸してしまえば購入できないことすらあります。

ちびぼうずは、購入できない悲劇を避けるため、2月下旬にサダハル・アオキで予約・購入し、準備万端で当日を迎えられることを期待していたのですが、、、

3/11(金)夕刻に突如、上席者より

「悪いけど、課内のお返しをまとめて買っておいて」

と奇怪な呪文を唱えられてしまいました。「(これは参ったな、、、すでに個人的に買っているし。。。)」と心の中で反射呪文・マホカンタを唱えたのですが、サラリーマンには「“はい”か、“YES”か、“喜んで”。」しかありません。

当日購入が困難なことは前述のとおりであり、かつ、3/14受取時のタイムロスを少しでも小さくしたいがため、同じくサダハル・アオキへ予約に向かいました。イベント3日前(3/11)にもかかわらず、店内では多くの仲間たちが陳列棚を物色しており、すでに長蛇の列です。「(これを避けたかったのに、、、)」と思いながらも、献身的に業務に取り組む女性職員への感謝の思いを込めて商品を選択しました。

幸いにも、本日3/14は、店舗での受取り等においても大きなトラブルはなく、社内の皆様に感謝の気持ちを伝えることができました。

今回得られた教訓は「やられる前に、やれ(笑)」ではなくて、「転ばぬ先の杖」かと思います。サラリーマンの同士の皆様も、何卒ご留意ください^^

ちびぼうず

ちびぼうず

 1986年11月生まれ。寅年、さそり座、O型。千葉県出身。
 妻、ちび太郎(13歳・男)、ちび二郎(8歳・男)の4人家族。
 千葉県内で育ち、高校卒業まで水泳に励んでました。小学校・中学校・高校の12年間は “水の掻き方”を勉強していたため、一年間の浪人の末、都内三流大学に滑り込み進学。
 大学4年生でオメデタ婚。男児2人に恵まれ、家族の助けを得ながら、育児に邁進中。
 2022年に激闘の末、長男・ちび太郎が校則厳しめとウワサの私立中高一貫校に進学。
 田舎の公立中学校で過ごした”ちびぼうず”の視点で、都会の私立学校の生活風景や、日々の出来事などを発信します。

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