こんばんは。
“ちびぼうず”です。
将来への漠然とした不安に備えて、何か資格でも取っておくべきではないかと思っているこの頃です。副業や兼業、定年後の再就職なども含めて、資格試験について思案しておりました。
先日、長男・チビ太郎の受験勉強に感化されて「ファイナンシャル・プランニング 技能検定2級」に無事合格したわけですが、取ったは良いものの何かに使うというわけでもなく、自己満足で終わってしまっているのが現状です。
宅地建物取引士(通称:宅建士)は、言わずと知れた不動産取引における専門家を指す国家資格です。彼らは、不動産会社における土地・建物の販売、賃貸物件のあっ旋などにおいて必須となる重要事項説明等を実施できる唯一の存在(独占業務)なのです。また、不動産会社従業員の5人に1人以上は宅建士であることが法律で義務付けられています。
さて、なぜ宅建士かというと、FP2級で学んだ内容や公務員試験勉強(不合格)で学んだ民法などの知識と親和性が高いと感じたこと。また、定年退職時にも、多少のお小遣いは稼げるのではと考えた故です。
宅建士合格率は13~17%程度とのことで、割とハードルは高い印象。合格には大体300時間の勉強が必要とのことです。試験は4肢択一で、2021年度は34/50問(68%)の正当が必要でした。大体7割を正当していないといけないわけですね。
試験は毎年10月第3日曜日ということで、今から数えると大体6カ月あり、一日2時間程度勉強すれば、300時間を達成できるわけです。まぁ、“言うは易いし、行うは難し”ということで、どこまでできるのかは分かりませんが、“背水の陣”を張るため、ブログに書き込んできました。
先ずは、「マンガ宅建塾(宅建学院)」という読み物で、先ずは宅建のイメージを作っていきたいと思います。
2022年版 マンガ宅建塾(らくらく宅建塾シリーズ)(出版社:宅建学院)https://books.rakuten.co.jp/rb/16948150/
ということで、今回は“資格取得宣言”ということで、投稿してみました。今後も随時、宅建士勉強の進捗を報告していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。