こんばんは。
“ちびぼうず”です。
4月から宅地建物取引士(宅建士)の勉強を始めた訳ですが、先ずは「マンガ宅建塾」を通読して、宅建士の全体感を把握してみました。
○2022年版 マンガ宅建塾
本誌は、“葵不動産”なる架空の家族経営の不動産会社を中心に、宅建士試験に出てくる「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」等の基礎知識を4コマ漫画で分かりやすく解説してくれます。1ページに1項目掲載という形で、コマ割りでイメージもしやすいです。非常にライトな内容だったので、読もうと思えばあっという間ですね。
ただし、“4コマ漫画”という制限があるため、端折りすぎでよくわからない部分もありました。まぁ、「全体感の把握」が趣旨なので、諦めて読み飛ばしましたが。。。
さて、宅建士業務のイメージができたところで、問題集に触れながら、さらにどのような知識を入れなければいけないのかを実践してみることにしました。
購入した問題集は以下のとおり。いずれも著者:宅建学院です。
○2022年版 過去問宅建塾【1】権利関係
○2022年版 過去問宅建塾【2】宅建業法
○2022年版 過去問宅建塾【3】法令上の制限
また、問題集の解説だけでは不安なので、参考書として、以下を購入しました。著者は同じく宅建学院です。
○2022年版 らくらく宅建塾
通例では10月16日(日)に「令和4年度宅地建物取引士資格試験」が実施されるとのことで、そこから逆算すると、以下のようなスケジュールで進めていこうと考えています。
また、9月中下旬に模試も実施されるとのことで、(失敗した)公務員試験の勉強でお世話になったLEC東京リーガルマインド開催のものを受験しようかと思っています。
今後も引き続き経過をご報告いたします。