石巻の”仲買人、タイチ”からスズキの刺身が届いた!!

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こんばんは。

“ちびぼうず”です。

この度、宮城県石巻市の水産加工事業者“仲買人、タイチ”さんから、待ちに待った「活締めスズキの刺身」が届きました。

なぜ、首都圏在住者が宮城県石巻市の水産加工業者からお刺身を買うの?と思われるかもしれませんが、奇跡的な出会いがあったわけです。

最近、youtubeで書籍等のまとめ動画を見るのですが、突然、「仲買人、タイチ」チャンネルなるものが一覧に上がってきました。試しにポチっとしてみると、石巻漁港で水揚げされる鮮魚の魅力を発信する動画なのですが、若社長本人が粗削りながらも熱演する興味深いものでした。

(出所)「仲買人、タイチ」チャンネル(YouTube)

色々調べてみると、宮城県石巻市に所在する「㈱布施商店」という水産加工業者で、大正元年創業の歴史のある企業だということが分かりました。主な事業としては、漁師さんの釣った魚を市場で①セリにより買い付け、②加工して、ホテルやスーパー等へ卸す“仲買”を生業としています。企業ホームページも、社長の色が存分に発揮されていて、「なんか良いな~」と思ってしまったわけです。

さらに興味深かったことは、仲買としての目利き力高度な鮮魚加工技術に加えて、秘密兵器・急速凍結機「3Dフリーザー」により、石巻漁港(宮城県)で水揚げされた鮮度そのままに東京で美味しいお刺身が味わえるという、EC事業を行っていました。

ちなみに、石巻漁港は日本屈指の水揚げ量を誇る特定第3種漁港(出典:公益社団法人 全国漁港漁場協会)であり、美味しい魚が近海から集まるので、魚の水準は日本最高峰と言わざるを得ません。

ということで、夏が旬といわれる「スズキ」を美味しそうに頬張る動画に刺激されて、ついついECサイトに誘われてしまったのです。笑

(出所)「仲買人、タイチ」ホームページ

届いた「活締めスズキの刺身」を頂きましたが、そこら辺のスーパーの刺身とは異なり、プリプリしていて甘みが感じられ、非常に美味しかった。今回はオーソドックスに“わさび醤油”でいただきましたが、カルパッチョなど、鮮度を生かした料理にしても喜ばれそうです。

社長が熱演するYoutubeも面白いですが、美味しいお魚を食べたいという方は、是非、「仲買人、タイチ」を試してみてください^^

ちびぼうず

ちびぼうず

 1986年11月生まれ。寅年、さそり座、O型。千葉県出身。
 妻、ちび太郎(13歳・男)、ちび二郎(8歳・男)の4人家族。
 千葉県内で育ち、高校卒業まで水泳に励んでました。小学校・中学校・高校の12年間は “水の掻き方”を勉強していたため、一年間の浪人の末、都内三流大学に滑り込み進学。
 大学4年生でオメデタ婚。男児2人に恵まれ、家族の助けを得ながら、育児に邁進中。
 2022年に激闘の末、長男・ちび太郎が校則厳しめとウワサの私立中高一貫校に進学。
 田舎の公立中学校で過ごした”ちびぼうず”の視点で、都会の私立学校の生活風景や、日々の出来事などを発信します。

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