こんばんは。
“ちびぼうず”です。
先日、攻玉社中学校・高等学校の文化祭「輝玉祭」に、保護者枠で夫婦・次男の3人で参加してきました。
ここ2年間は新型コロナ感染症拡大の影響もあり、オンラインによる開催でしたが、令和4年度は徹底した感染予防対策の下でオフライン開催でした。
「輝玉祭」当日は、コロナ感染対策による一般入場規制や、台風接近による暴風雨もあり、生憎の環境ではあったものの、学校内外からの来場者で賑わっていました。
何れの催しも趣向が凝らされて賑わっていましたが、“お化け屋敷”は特に混んでいました。次男が入りたいとせがんできましたが、あまりに混んでいたため、言い訳をして逃げてしまいました(次男よ、ごめん)。
個人的にはLEGO部に興味があり覗きに行きましたが、市販のLEGO作品だけでなく、様々なブロックを寄せ集めて作成したジェットコースターや等身大の伊達政宗公の甲冑などが展示されており、「LEGOを活用しながら想像力を育んでいるんだな」と微笑ましく拝見しました。あと、LEGOブロックの寄付ができることを初めて知りました。もう少し早く知っていれば相当数のブロックを提供できたのに。。。
なお、屋外で予定されていたクイズ大会などの催しは、近接する台風の影響により屋内のカフェテリアで開催されていましたが、男子校らしい盛り上がり方をしておりました笑
さて、お祭りだけではなく、中学2年生と教諭による「受験個別相談会」も併催されていました。順番待ちもできており、攻玉社を志望校として検討されるご家族が多くいらっしゃったようです。確かに、中学2年生であれば、受験期と攻玉社での学校生活とを比較でき、ご父兄の相談に対応するのに適当と思いました。既出のとおり、昨年度はオンラインの「輝玉祭」だったため、直接説明を受けられる機会を羨ましいと感じました。
PTAやOB会の活動も活発で、焼きそば(?)やグッズを売っていました。我が家もTシャツ、シャーペン、キューピー人形を購入して、僭越ながら応援いたしました。
ということで、台風の接近もあり長居ができなかったのですが、生徒自身の創意工夫と、それを支える先生方やPTA・OB会の皆様の協力により、素晴らしい文化祭になったものと思います。