こんばんは。
“ちびぼうず”です。
4月頃から始めた独学の末、本日10月16日、宅地建物取引士試験を受験してきました。
自己採点は34点でした。
いや~、なかなか難しかったです。問題集では見たことのない問題もありながら、試験中は少し手応えも感じていたのですが、点数は伸びなかったですね。言い訳になりますが、10月23日実施と思って準備していました。直前1週間は出張の合間に無理くり勉強していたのですが、結果的には準備不足でした。
【権利関係】は50%(正答7/14)の正答率でした。(10数年前に不合格だった)国家公務員試験の貯金があると思ってあまり時間を充てていなかったことが災いしました。問7のように「失踪した人が戻ってきた」話は、10年前のうろ覚えでは太刀打ちできませんでした。(そもそも、宅建士は失踪者と関わることがあるのかはいささか疑問ですが笑)
【法令上の制限】は75%(正答6/8)の正答率でした。問15で凡ミスをしました(は~もったいない)。ただし、当初想定した正答率は達成できたので、この分野はまずまずだったと思っています。
【その他分野】は満点でした(正答8/8)。確証を得られない“まぐれ当たり”もありますが、直前に模試の見直しやネット上の予想問題を確認しておいて良かったです。
ここまでは正答率70%(正答21/30)と想定以上の出来栄えでしたが、【宅建業法】でヤラカシテしまいました。。。
【宅建業法】は正答率65%(正答13/20)でした。16問正答を想定していたのですが大きく下回ってしまいました。問41では“送付”と“送付を受けた”を勘違いして【誤】にしてしまうなど、冷静さを欠いていたのだと思います。めちゃくちゃ悔しい。
ただ、9月に受験したLECの宅建士模試では全体正答率40%だったものが、約1カ月足らずで正答率7割程度まで持ち込んだ自分の努力を誉めてあげたいと思っています。(自画自賛?)
多分、34点では合格は難しいと思いますが、とりあえず11月の合格発表を待ちたいと思います。
最後に、ここまで宅建士試験合格に向けて頑張ってこられていた皆様もお疲れさまでした。