こんばんは。
“ちびぼうず”です。
長男が2022年度 第3回(令和5年1月開催)実用英語技能検定3級(英検3級)に合格しました。
英検3級は“中学卒業程度”レベルとされ、身近な英語を理解し、使用するなどの基礎力の集大成と定義されています(公益財団法人日本英語検定協会HPより抜粋)。
中学1年生3学期での合格につき、手前味噌で恐縮ですが、ここでご報告いたした次第です。笑
<公益財団法人 日本英語検定協会HP>https://www.eiken.or.jp/eiken/
合格までを振り返ってみると、一次試験(リーディング・ライティング・リスニング)においては、試験直前になっても全く過去問に手を付けませんでした。せめて設問構成だけでも確認するようにと水を向けて、やっとテキストを開く始末。二次試験(スピーキング)については、何も対策しなかったのではないかな、多分。。。
ただし、不安半分、何とかなるだろうとも思っていました。
理由としては、3歳から現在までECC外語学院へ通学(授業料:2~3万円程度/月)していること。加えて、最近サボりがちな我が子に対する同校先生の評価が比較的高いことも理由としてありました。ただ、先生方をして、「宿題はやらなくてもいいけど、授業には来てほしい」と言わせしめる始末でして、先生方にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
<ECC外語学院>https://www.ecc.jp/
結果として、特段の受検対策をせずに英検3級に合格したわけです^^;
具体的な得点は、1678/2200点(【一次】1251/1650点、【二次】427/550点)でした。これまでの英語教育に対して、一定の評価が得られたことに満足しています。
ちなみに参考まで、なぜ私が幼児期からの英語教育を意識し始めたかというと、私自身の英語に対する“極度の苦手意識”に起因します。
大学卒業までは付け焼刃で凌いできましたが、社会に出た際に、苦手意識によって私の世界観が制限されているように感じたからです。
例えば、企業内昇進でTOEICスコアが水を差しています(それが主要因かは不明ですが笑)。また、海外旅行にも消極的です。もっと言えば、日本国内で異国の方から日本語で質問された際には緊張して、片言の日本語で応答するくらいでして。。。
つまるところ、私のような画一的な世界観ではなく、異文化を俯瞰・比較・受容する素養が我が子に培われることを期待しているわけです。
ということで、親のトラウマとエゴを垣間見せてしまいましたが、要すると、息子自慢回でした。
教育方針はご家庭によって千差万別と思いますが、ご参考いただければと思います。なお、本投稿を契機に、ECC授業料に相当金額を支払っていることにやっと気が付きました。。。