こんばんは。
“ちびぼうず”です。
先日、攻玉社校の「芸術鑑賞会」がありました。
昨年度は劇団四季「アラジン」を全校で鑑賞したわけですが、今年度は東京交響楽団によるクラシックコンサートでした。一学校のためだけに手配・協力を取り付けるとは、東京の学校ってすごいですね!!
会場は「ミューザ川崎シンフォニーホール」というところで、川崎駅の再開発で2003年に竣工した様で、学校からは少し距離があったみたいです。ホームページなど見ると雰囲気のある素晴らしいコンサートホールだったようです。
父母も参加できるということだったのですが、(多分、意図的に)提出締切後に申込用紙を長男から共有されたたため参加できず。でも私自身も小学校高学年くらいから、両親が傍にいると恥ずかしかった記憶があるので、健全な反応ということで、仕方なしという感じです。
楽曲は「ディズニーメドレー」「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」「ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」」の三部構成。普通に生活していれば、どこかで聞いたことあるような楽曲ばかりだと思うので、中高生でも楽しかったのではないかなと思います。
ちなみに、我が子の感想は「別に…」といういつも通りの反応でした。。。
新型コロナウイルスの5類感染症への移行に伴い、平時仕様の学校イベントへ変更することは大変だったのではないかなと思います。学校の皆様、本当にお疲れさまでした。
とはいえ、はぁ~、コンサートホールでのオーケストラなんて久しく聴いていないので、参加したかったですね。次の機会は必ず生かそうと思います。