こんばんは。“ちびぼうず”です。
ついに、本年11月より、小3次男の中学受験がスタートしました。
SAPIXや四谷大塚などの塾は早々に候補から外して、最寄りの栄光ゼミナールへ入塾しました。
入塾の理由は3点です。(1) 長男がお世話になったこと、(2)交通の便が良いこと、(3)子どもの成長に合わせて指導してくれること。
特に前記(3)については、次男の性格を考えた際に、塾生と切磋琢磨する関係性に身体が持たないと考えました。実際に教室の雰囲気は良いようで、体験授業後は既に通うつもりで授業の内容を楽しそうに話してくれました。
そんなこんなで、先日、3年生冬期講習のガイダンスを受けてきました。ガイダンスの概略は以下のとおりです。
次男は同席ができなかったため、これらの内容を次男に説明したところ、①を今冬の目標にすることになりました。ただし、ノートの取り方などのレクチャーは塾から受けてないはずなので、冬期講習前にレクをしてもらうように塾へ要請しようと考えています。
また、冬期講習のカリキュラムを説明する中で、「2桁の割り算」で行き詰まっていることも次男から吐露されました。具体的には、2桁割る1桁はできるのに、2桁割る2桁が分からないようでして。。。
加えて、ひっ算になると、もはや鉛筆が動かない始末。計算方法をデモンストレーションしながら、「割られる数に、割る数が何個くらい入ってるかイメージすると解きやすいよ」と説明したのですが、聞いてるような・いないような、最後は不貞腐れて寝室の布団に飛び込む始末。約30年前の私自身の記憶を思い返してみても、そんなに難しかった印象はないのですがね~
とはいえ、塾流と親流が克ち合うとよくないので、こちらも授業前の時間に先生から少し教授してもらえるように塾へお願いすることになりました。
ということで、これから不定期になるかもしれませんが、楽天的な次男との中学受験体験を綴ってまいりますのでよろしくお願いいたします。