小3次男の中学受験が始動!冬期講習の課題とは⁉

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こんばんは。“ちびぼうず”です。

ついに、本年11月より、小3次男の中学受験がスタートしました。

SAPIXや四谷大塚などの塾は早々に候補から外して、最寄りの栄光ゼミナールへ入塾しました。

入塾の理由は3点です。(1) 長男がお世話になったこと、(2)交通の便が良いこと、(3)子どもの成長に合わせて指導してくれること。

特に前記(3)については、次男の性格を考えた際に、塾生と切磋琢磨する関係性に身体が持たないと考えました。実際に教室の雰囲気は良いようで、体験授業後は既に通うつもりで授業の内容を楽しそうに話してくれました。

そんなこんなで、先日、3年生冬期講習のガイダンスを受けてきました。ガイダンスの概略は以下のとおりです。

新4年生に向けて、勉強の習慣化が極めて重要な時期。冬期講習が終わるまでには、①授業に集中して取組み、板書を適切にノートに取ること。②毎日、自ら宿題に取組み、丸付け・直しまで行うことを習得する。

新4年生(2024年2月~)からは、授業の難度が高まるため、「丸点け・直しの技術習得」、「計算式等の過程の書き込み」を意識させる。

冬期講習のカリキュラムの説明。

新4年生(~2024年1月)までのスケジュール説明。

次男は同席ができなかったため、これらの内容を次男に説明したところ、①を今冬の目標にすることになりました。ただし、ノートの取り方などのレクチャーは塾から受けてないはずなので、冬期講習前にレクをしてもらうように塾へ要請しようと考えています。

また、冬期講習のカリキュラムを説明する中で、「2桁の割り算」で行き詰まっていることも次男から吐露されました。具体的には、2桁割る1桁はできるのに、2桁割る2桁が分からないようでして。。。

加えて、ひっ算になると、もはや鉛筆が動かない始末。計算方法をデモンストレーションしながら、「割られる数に、割る数が何個くらい入ってるかイメージすると解きやすいよ」と説明したのですが、聞いてるような・いないような、最後は不貞腐れて寝室の布団に飛び込む始末。約30年前の私自身の記憶を思い返してみても、そんなに難しかった印象はないのですがね~

とはいえ、塾流と親流が克ち合うとよくないので、こちらも授業前の時間に先生から少し教授してもらえるように塾へお願いすることになりました。

ということで、これから不定期になるかもしれませんが、楽天的な次男との中学受験体験を綴ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

ちびぼうず

ちびぼうず

 1986年11月生まれ。寅年、さそり座、O型。千葉県出身。
 妻、ちび太郎(13歳・男)、ちび二郎(8歳・男)の4人家族。
 千葉県内で育ち、高校卒業まで水泳に励んでました。小学校・中学校・高校の12年間は “水の掻き方”を勉強していたため、一年間の浪人の末、都内三流大学に滑り込み進学。
 大学4年生でオメデタ婚。男児2人に恵まれ、家族の助けを得ながら、育児に邁進中。
 2022年に激闘の末、長男・ちび太郎が校則厳しめとウワサの私立中高一貫校に進学。
 田舎の公立中学校で過ごした”ちびぼうず”の視点で、都会の私立学校の生活風景や、日々の出来事などを発信します。

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