「2025大阪・関西万博」まで、あと1065日!!

2 min

こんばんは。

“ちびぼうず”です。

2025年に日本で万国博覧会(通称:万博)が開催されることは皆様ご存じでしょうか。それもなんと大阪府!!楽しみですよね~^^

そもそも“万博とは何ぞや?”というと。

国際博覧会条約に基づいて行われる複数国が参加する博覧会のことで、様々な分野における将来展望を示すことで公衆への教育を目的とするもの。

まぁ、(私の解釈で)簡単に言うと、「近未来の文化・技術をみんなで楽しもう!!」という感じです。

直近では、2021年10月から2022年4月まで、ドバイ(アラブ首長国連邦)で「ドバイ国際博覧会」が開催されています。Youtubeなどで拝見する限りですが、“日本館”では日本の四季を表現したムービーを投影した後、ミニチュアで表現されたクールジャパンを練り歩くというもの。また、日本の大手寿司チェーンが出展しており、日本の食文化を世界に発信していました。はぁ、行きたかった。。。

https://expo2020-dubai.go.jp/ja(JAPAN EXPO2020 DUBAI 公式ホームページ)

一方、日本での開催は、最近では2005年に愛知県で開催された「愛・地球博~日本国際博覧会~」です。ただ、メディアでは、同じ大阪府であることと、当時のインパクトから1970年の「大阪万博~日本万国博覧会~」が取り上げられています。(愛知県は少し不憫ですね^^;)

さて話を2025年の大阪万博に戻しましょう。

「2025大阪・関西万博(通称)」は2025年4月13日から10月13日までの約半年間、大阪府大阪市の人工島:夢洲を会場に開催されます。全世界から2,820万人の来場を見込んでおり、約2兆円の経済波及効果が試算されています。

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、個々の“いのち”に着目して、未来社会を共創して行こうというコンセプトのようです。

ちなみに、公式キャラクターの愛称募集が明日2022年5月16日(月)まで実施されていますが、お世辞にも可愛いとは言えず、見方によってはグロテスクにも感じます。改めて、私の芸術センスのなさを痛感しております。

また、人工島:夢洲のイメージ画像を拝見すると、劇場版・名探偵コナンの舞台を彷彿とさせるような壮大な会場ですので少し不安になりますが、日本のテロ対策は海外と比較しても優位と聞いておりますので大丈夫と思います。

https://www.expo2025.or.jp/(2025大阪・関西万博 公式ホームページ)

開催まで3年間あるものの、すでに行政庁や民間企業等の動きがメディアを通じて紹介されています。事務局である公益社団法人2025日本国際博覧会協会の組織強化も発表されて、水面下では着々と準備が進んでいます。あっという間に、2025年になってしまうんでしょうね。

なお、夢洲近隣のホテル価格は、2021年の東京五輪を踏まえると、間違いなく高騰しますし、予約が取れないでしょう。旅行会社も掻き入れ時ですから、旅行者の足元を見ることは間違いないです。これは仕方ないですし、従うしかないです。

経済波及効果2兆円なので、多分、末端たる我が社にも何某かの仕事が舞い込んできそうな気がしますので、アンテナは張っておかないといけなそうです。

公私ともに、今から楽しみです。

皆様も是非、2025大阪・関西万博を楽しみにしてください^^

ちびぼうず

ちびぼうず

 1986年11月生まれ。寅年、さそり座、O型。千葉県出身。
 妻、ちび太郎(13歳・男)、ちび二郎(8歳・男)の4人家族。
 千葉県内で育ち、高校卒業まで水泳に励んでました。小学校・中学校・高校の12年間は “水の掻き方”を勉強していたため、一年間の浪人の末、都内三流大学に滑り込み進学。
 大学4年生でオメデタ婚。男児2人に恵まれ、家族の助けを得ながら、育児に邁進中。
 2022年に激闘の末、長男・ちび太郎が校則厳しめとウワサの私立中高一貫校に進学。
 田舎の公立中学校で過ごした”ちびぼうず”の視点で、都会の私立学校の生活風景や、日々の出来事などを発信します。

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