「さつまいも博」で、さつま芋スイーツに溺れてきた!!

2 min

こんばんは。

“ちびぼうず”です。

先日、業務と称して「さつまいも博」なるイベントに顔を出してきました。

なぜ“さつまいも”?というと、さつまいもを軸にした経営支援案件が我が方へ飛び込んできたからでして。正直、私自身は “さつまいも”を好んで食べてきませんでしたが、良い機会なので情報収集に行ってきた次第です。

そもそも、「さつまいも博」とは何かというと、全国各地から“さつまいも”スイーツ等を集めて品評しましょうというもの。つまり、皆で美味しく食べましょうということですね^^

2022年「夏のさつまいも博」(出典:「夏のさつまいも博」公式ホームページ)

今回は初めての夏期開催となり、出店メニューには焼き芋やケンピ等の王道スイーツだけではなく、夏ならではのアイスやサンドウィッチ、プリンなど、120種類以上の商品が出品されました。

コロナ禍もあり、参加者は入れ替え制でしたが、私が参加した【16:00の部】では肩が当たる程の混雑具合で特に老若問わず女性が多かった印象でした。現地着時点で完売商品も多数あり、メディアでも扱われていた「芋福サンド(焼き芋専門店 芋福堂)」などは、瞬く間に売れてしまったと推察されます。

また、参加者は食したスイーツについて、「夏いもスイーツ」「これぞ芋」「家リピ」「映え」「芋スナック」の5部門で人気投票を行うイベントも併催されたようです。

「人気投票メニュー」https://imohaku.com/images/entrymenu.pdf

話を戻すと、出店者から情報収集しながらも、出張帰りの立ち寄りだったために現地実食せず、(妻のリモート操作を受け、)お土産としてちょこちょこ購入して帰宅することにしました。

帰宅後に一家で食しましたが、「蜜芋スイートポテト(京都芋屋 芋と野菜)」「サンドウィッチ 紅はるか・シルクスイート(同)」が特に美味しかった。

「蜜芋スイートポテト」はとても濃厚で、器替わりの皮も『シロップ漬けですか?』と思うくらいの糖度で、余すところなく完食しました。

また「サンドウィッチ」はいずれも美味しかったのですが、個人的には「紅はるか」の濃厚さより、「シルクスイート」のさっぱりとした甘さが好きでした。

いずれにしても、“さつまいも”って、こんなに美味しかったんですね。「今までのサツマイモはサツマイモでは無かったのでは?!」と思わせてくれた主催者の皆様、深謝いたします笑

ということで、一義的には仕事のために、さつまいもの種類・性質や消費者目線を養ってきた訳ですので、どのようなアウトプットにしようか参考したいと思います。

さつまいも最高!!

ちびぼうず

ちびぼうず

 1986年11月生まれ。寅年、さそり座、O型。千葉県出身。
 妻、ちび太郎(13歳・男)、ちび二郎(8歳・男)の4人家族。
 千葉県内で育ち、高校卒業まで水泳に励んでました。小学校・中学校・高校の12年間は “水の掻き方”を勉強していたため、一年間の浪人の末、都内三流大学に滑り込み進学。
 大学4年生でオメデタ婚。男児2人に恵まれ、家族の助けを得ながら、育児に邁進中。
 2022年に激闘の末、長男・ちび太郎が校則厳しめとウワサの私立中高一貫校に進学。
 田舎の公立中学校で過ごした”ちびぼうず”の視点で、都会の私立学校の生活風景や、日々の出来事などを発信します。

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